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「南海ホークス」が福岡に来てくるのは嬉しかった。
大阪のファンは悲しかっただろうけど。
南海の最後のセレモニーは覚えてる。
あのときの球団歌は凄く印象的だった。
(佐々木俊一作曲「野球小僧」とか「高原の駅よ、さようなら」で有名。)
灰田勝彦とか小畑実の昭和20年代歌謡の味のあるメロディが
古々しい大阪球場にピッタリで、昭和の終りを飾るにふさわしいセレモニーだった。
年老いた、杉浦監督はクビになるものと思っていたが、
福岡へ来てくれた。これも嬉しかった。

そして、我が地元、福岡ダイエー・ホークス。
平和台球場の第一戦、観に行きました。
鷹のハングライダーで降りてくるセレモニーが、
平成時代の新しい球団にしてはイマイチで、
若い戦力もなく、応援も西武ライオンズと半々ぐらいだっかな。
先発は山内(山内3人ぐらいいたので、どの山内か忘れた)。
この地元開幕戦を観た限り、期待は持てず。
元木にはふられ、ずっと駄目球団でした。
その駄目球団を古い平和台に応援しにいくのは趣があって良かった。
良いのは佐々木ぐらいだった。佐々木の応援歌は未だに脳裏に浮かぶ。
今年、南海-近鉄ユニフォームでの記念試合で、
佐々木の応援歌が本多?に使用されたのは懐かしかった。