極真空手機関紙「現代カラテ」「現代カラテマガジン」空手雑誌・古本の買取について

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▶︎月刊現代カラテマガジンの店主コラム
「弔花を編む 歿後三十年、梶原一騎の周辺」を読む。
作者は父親は高森龍夫、梶原一騎、真樹日佐夫の三男である高森日佐志。
梶原一騎や真樹日佐夫の作品に触れるより、
父親、高森龍夫について詳しく、
また、梶原一騎や母と妻との波乱万丈な生活、
そして、梶原の壮絶な闘病生活を中心に描かれている。

少年マガジンの劇画だけではなく、
父、高森龍夫が関わった文化人のための性科学誌「人間探求」や、
作者、高森日佐志が編集長の極真空手の機関紙
「現代カラテマガジン」が無性に読みたくなる。

その後、大山倍達について改めて、ネットで調べていくうちに、
また「空手バカ一代」を読みたくなった。