どうも最近はストレスが溜まっている。
ストレス解消は買い物である。
僕の場合はやはりCDとレコードと本
それからレンタルながらDVD。
ポスター/DVD篇。
DVDは四本借りました。
最近なぜか再びクレイジーキャッツにハマっている。
YouTubeで観たタモリの「今夜は最高」が素晴らしかった。
ゲストは久しぶりに集まったクレージーの面々。
笑いながら次々とタモリへ突っ込み、ボケるクレイジーに
一人で次々と捌いていくタモリ。
コメントに書かれていたが、クレイジーのフリのハードルが高い。
お互い実にプロフェッショナル。
これも同映像のコメントに書かれてたが「何気に面白い」。
この「何気に面白い空気感」に私も中高生の頃やられた。
1980年代に「シャボン玉ホリデー」が一度特番で放映された。
昔の台本そのままクレイジーと若手タレント達が再現する試み。
歌あり、コントあり、踊りありで、特別馬鹿笑いするのもではないが、
ニヤリと笑って、後を引く。
20年前の台本や構成でハマることに自ら驚いた。
けっしてこれはノスタルジーではない。
CG満載のハリウッド映画を観た後、爽快感に浸れるが、
後を引くのは古き良きハリウッド映画や日本映画。
フレッド・アステアのダンス、白黒画面で不気味に蹂躙するゴジラ、
社長シリーズで誘惑するマダムやお姉ちゃんと夜のクラブ。
ノスタルジーだけでは片付けられない昭和の芸能界。
それだけ大人の鑑賞に堪えうるものが大半を占めていたのだ。
その高度成長期のクレイジー及びナベプロの歌と踊りが満載の
「クレージー黄金作戦」と「クレージーキャッツデラックス」二本をレンタル。
「黄金作戦」ではザ・ピーナッツ、ジャッキー吉川とブルー・コメッツ、ジャニーズによる
日本屈指のミュージカル歌唱「ウナセラディ東京」が観れる。
また両作品ともクレイジーのラスベガス大通りでの大迫力ミュージカル・シーンが収録。
あと借りた二作品はプロレス「WWE The Best of RAW 15th Anniversary」と
子供のために借りた
「おかあさんといっしょファミリーコンサート 星空のメリーゴーラウンド〜50周年記念コンサート」
この二作品の感想はまた後ほど。
昭和の古い日本映画、ハリウッド映画のポスター、スチール写真、プレスシート、パンフレットなど、
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